2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
そうしたことから、厚生労働省では、社会保障教育につきまして、社会保障の仕組みや社会保険料納付の重要性などにつきまして、高校生向けのワークシートや映像教材を全国全ての高等学校に配付する、あるいは、各地の教育委員会や学校の先生方の研究会の場におきまして、この教材の活用方法などについて研修を実施してまいりました。
そうしたことから、厚生労働省では、社会保障教育につきまして、社会保障の仕組みや社会保険料納付の重要性などにつきまして、高校生向けのワークシートや映像教材を全国全ての高等学校に配付する、あるいは、各地の教育委員会や学校の先生方の研究会の場におきまして、この教材の活用方法などについて研修を実施してまいりました。
このために、文部科学省におきましては、防災教育に関する映像教材を、小中高等学校それぞれの段階におきまして作成し、全国に配付してございます。 さらに、文部科学省のホームページにおきまして、安全教育に関するポータルサイトを設けまして、当省以外の関係省庁、また都道府県がおつくりになられました教材について、各学校での教育に活用しやすいように提供しているところでございます。
そういう意味では、厚生労働省におきましては、今御提案のような取組の一環として、年金を含めた社会保障につきまして、高校での参加型の授業を活用できるワークシートといったものにつきまして、あるいは映像教材などを作成をいたしまして、全国五千の高校にお配りをいたしまして、教員の方々などにもどういうふうに使うのかという研修なども今いたしているところでございます。
このため、厚生労働省としましては、これまで、高校生向けに作成をしました参加型の授業に資するワークシートであったり映像教材を全国五千の全ての高等学校に配付をするとともに、各地の教育委員会等の場において、それらの教材の活用方法についての研修を、これまで累計千四百人以上の方に対して実施をしてきたところであります。引き続き、作成した教材の活用方法についての研修を実施してまいりたいと考えております。
また、オリパラに関する映像教材等の指導参考資料を作成し、平成二十八年度中に全国全ての小中高等学校等に配付をすることといたしております。
また、御指摘のとおり、年金に限らず社会保障全般についての教育も重要でありまして、高校生向けに作成した参加型の授業に資するワークシートや映像教材を全国五千の全ての高校に配付するとともに、各地の教育委員会等の場においてそれらの教材の活用方法についての研修を累計千人以上に対して実施しております。
厚生労働省としては、委員今御指摘のあったとおり、高校生向けに作成した参加型の授業に資するワークシートや映像教材を全国五千の全ての高校に配付するとともに、各地の教育委員会等の場において、それらの教材の活用方法について、これも御紹介いただきましたけれども、累計一千人以上に対しての研修を実施してきたところであります。引き続き、作成した教材の活用方法について研修を実施してまいりたいと存じます。
○高橋政府参考人 今御指摘いただきましたように、オリンピック・パラリンピック教育を全国で展開するに当たりましては、オリンピアン、パラリンピアンとの交流に加えて、アスリートの映像教材も含めた、そういった教材の活用により、アスリートの経験をできるだけ多くの子供たちに伝えていくことが重要であると考えております。
また、文科省においては、今年度から、全国の学校でオリンピック・パラリンピックの意義、役割などの教育を促進するため、映像教材などを作成するとともに、各地域でのオリンピック・パラリンピック教育の効果的な推進方策に関する調査研究も行うこととしております。
また、文部科学省におきましては、今年度から、全国の学校でオリンピック・パラリンピック教育の意義、役割などの教育を促進いたしますための映像教材等を作成いたしますとともに、各地域でのオリンピック・パラリンピック教育の効果的な推進方策に関する調査研究を行うこととしているところでございます。
また、今後全国で、学校でオリンピック・パラリンピック教育の意義や役割などの教育を促進するための映像教材等を作成するとともに、今年度から各地域で、オリンピック・パラリンピック教育の効果的な推進方策に関する調査研究を行うことといたしております。
教科書とは別に、さらに、映像教材等を作成をし、今年から各地域でのオリンピック・パラリンピック教育の効果的な推進方策に関する調査研究も行うことといたしました。 学校や地域でのオリンピック・パラリンピック教育を幅広く展開して、全国津々浦々、オリンピック・パラリンピックムーブメントを波及させるようにしてまいりたいと思います。
それも、一回つくってモデル校で実際に使ってみて、またそれを改善するということを繰り返しまして、去年の七月に教材が完成をしましたので、映像教材も含めまして全国の全ての高校五千校にこれを配付いたしました。 それから、県の教育委員会あるいは先生方の研究会で、実際にそれをどうやって使っていくのかという研修も今やっております。
また、今後、全国の学校でオリンピック・パラリンピックの意義、役割などの教育を促進するための指導参考資料、映像教材などを作成することといたしておりまして、これらの取り組みも踏まえまして、学校や地域におけるオリンピック・パラリンピック教育を幅広く展開していくように努力してまいりたいと考えております。
また、年金を含む社会保障全体につきましては、昨年七月に取りまとめられました有識者検討会報告書の提言を踏まえまして、高校生向けのワークシートや映像教材を全国全ての高等学校に配付をいたしました。また、各地の教育委員会や教師の研究会の場におきまして教材の活用方法につきましての研修を実施しております。
私ども、これは年金だけではございませんで、社会保障全体ということになりますが、社会保障の教育推進に関する検討会というものを三年ぐらい前に設けておりまして、実はその中で、中学校、高等学校の教育現場で活用していただく副教材としての教材、ワークシートのようなものを作る、あるいはそういったものとか映像教材などを使って、実際に高等学校などで教育に使っていただいて、効果を見て、場合によってはそういったものを少し
厚生労働省では、平成二十三年十月に社会保障の教育推進に関する検討会を設けまして、有識者の方々に御参集をいただきまして、教育現場で活用するための教材の開発あるいは映像教材の作成、こうしたことも含めて御議論をいただいております。そうしたものを活用して、現場の高等学校での社会保障教育の試行授業なども行っております。
ここにおきまして、高校生向けの教材といたしまして、ワークシートそれから映像教材、こういうようなものを作成をいたしまして、これを活用した高等学校での社会保障教育の試行授業を行ってきているところでございます。 具体的には、平成二十四年度は十四校で試行授業を行った結果を踏まえまして、四種類の高校生向けのワークシートを作成いたしまして、さらにこれを厚生労働省のホームページに掲載をしております。
現在、学校においては、例えば、基本的な生活習慣、責任感、思いやりなど、学校生活全体にわたって認められる児童生徒の行動の様子について評価を行っているわけでございまして、また、学校では、道徳教育用の読み物資料や映像教材などさまざまな教材が用いられておりますが、その中に、心のノートを全小中学校に配付するという形で、道徳の内容をわかりやすくあらわしていくことに努めているところでございます。
まず、文部省と連携いたしまして、インターネットによって動きがスムーズで高品質の映像教材を各学校に配信するシステムでございます教育支援システムというものを行っております。 それからさらに、文部省と連携いたしまして、小中学校、高等学校における教育方法に関しまして光ファイバーとかDSL、WLL等高速アクセス回線を活用するシステムでございます学校インターネットを開発いたしております。
つまり、基本方針に定める「公衆網等の電気通信回線を介して、映像教材を、学習意欲を高める構成かつ品質で、各学校に配信する機能。」であって、これはつまり第四条の通信・放送機構が行う業務であるというふうに金澤通信政策局長は御答弁なさっていると思います。
そして、その法の第二条の第一号に規定する機能については「公衆網等の電気通信回線を介して、映像教材を、学習意欲を高める構成かつ品質で、各学校に配信する機能」こういうふうに規定している。 これに対応して、その二の方で「前項の機能を実現するために必要な技術の内容に関する事項」こういうのがあります。その中にはこう書かれているわけですね。
その機能は、公共電気通信システム法第三条の規定に基づく基本方針に定めます、先ほど読み上げがございました「公衆網等の電気通信回線を介して、映像教材を、学習意欲を高める構成かつ品質で、各学校に配信する機能。」こういう機能に該当するのではないかというふうに私どもとして思っております。